こんにちは、かずやです!
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
「数学の模試の成績が低い!」
「記述問題の部分点がもらえない」
自信のあったテストが
返ってきたら点数が低かったり
いい点数が取れたと思っていても周りの人がもっと取っていたり、、、
では、記述問題を解けるようになるには何が必要だと思いますか?
「そんなのセンスでしょ?」
「一部の数学ができる人の才能でしょ?」
そう思っている人が多いと思います
でも数学の記述問題が解けないのってセンスや才能の問題ではないのです!
とはいえ、
「そんなこと言われても信じられないよ!」
「どうせもとから数学が得意だったんだろ?」
と思う人がほとんどだと思います
確かに、数学は教科の中では好きな方でした
でも、数学の記述問題は大の苦手でした
記述問題は文章を書かなければならないから腕が疲れるし、何から書きはじめたらいいのかもわからないし、書き始めても途中で自分が何をやっているのかもわからなくなるし、、
だから当然テストで時間は足りないし、点数は低いしで、記述問題は本当に苦手でした
でも、そんな僕がある先生に出会って勉強方法を変えると、記述問題の点数は徐々に伸びていき、最終的には記述問題が難しいことで有名な京大の数学を突破することができたのです!
センスや才能ではなく、やり方を変えるだけで、数学の記述問題は解けるようになります
どれだけやってもできなかった数学をできるようになりませんか?
今日はその方法を、このブログを読んでくれているあなたにお伝えしようと思います!
数学の記述問題は
3つのステップで解いていきましょう!
ステップ1「挨拶」
あなたが数学の問題に出会ったら、
まずは問題に「挨拶」をしましょう!
「は?意味わからん、帰ろ」
いや、ちょっと待ってください!逃げないでください!
意味がわからないと思ったかもしれないですが
これはとても重要なことなのです
ここで「挨拶」とは、「まずその問題を理解する」ということです
数学の記述問題を解くとき、まず答案用紙に計算式を書き始めていませんか?
そこが落とし穴なのです!
「まずこの問題はどういう状況で、何を求めるのか」
それを理解することが大切です!
図形の問題であれば図形を、
確率の問題なら箱とボールの絵を計算用紙などに描いてみる
そうやってまずは問題を理解しましょう!
それが理解できないまま答案を書きはじめても途中で自分が何を求めているかわからなくなって結局問題は解けないままです!
だから、まずは「どうやって解こうか」ではなく「その問題を理解する」ということ
それを徹底してやりましょう!
ステップ2「方針」
問題の理解ができたら、次は問題を解く方針を決めます
これは「どのように解くかを具体的に考えていく」ということです
例えば図形問題を考えてみましょう
図形問題と聞いてどのような解き方を思い浮かべますか?
まずは「幾何」を思い浮かべるかもしれないですが、それ以外にも「座標」や「三角比」、「ベクトル」なども使えるかもしれません
どの武器を使って解いていくのか、
方針を最初に定めておけば道に迷うこともなく真っ直ぐにゴールに向かえます!
ステップ3「書く」
さあここまできたらあとは書いていくのですが、ここで一つコツがあります
それは、「ステップ2で決めた方針を答案に書く」ということです
どういうふうにして問題を解いていくのかをまず回答用紙に書いておくと、たとえ計算ミスがあったとしても大きな部分点が期待できます!
さあ、ここまでのステップを山登りに例えると、
ステップ1
目標を定める
ステップ2
どのルートで登るか決める
ステップ3
実際に登っていく
という流れになります
この順番を守って記述問題に取り組むと
まとまった答案用紙になり、テストでも高得点まちがいなしです!
あなたもこの方法を使って数学の点数を上げていきましょう!