文系数学アシスタント@カズヤ

【現役文系京大生・共通テスト9割・京大2次6割強】 現役合格・予備校なし・学習を点数に変える・旧帝大クラスの数学完全対応 暗記・過去問をいくらやっても数学が伸びず模試E判定だった僕が「本番で圧倒的結果」を残した方法・マインドセットを伝授! 数学の解けないを粉砕して合格しませんか?

【共通テスト9割超!?】現役京大生が教える計算ミスのなくし方

こんにちは、かずやです!

 

受験生のあなたは、

こんなことで悩んでいませんか?

 

「計算ミスが多い...」

「解き方はあってるんだけど答えが間違ってる...」

 

すごくわかります

 

ぼくも受験生のときは計算ミスが多く、

テストや模試でも

答えが合っていないことが

しょっちゅうありました

 

でも、ぼくはそのことを

とくに気にしていませんでした

 

「まあ解き方は合ってるから本番には間に合うでしょ!」



そう考えていたのです

 

ところがこれが大きな間違いでした

 

受験生になって最初に受けた

共通テスト模試では

数学ⅠAが58点

思ったより点数が取れてなかったのです

 

理由は計算ミスでした

 

ぼくはすっかり自信をなくしました



でも、そこで気づいたのです

 

「解き方はわかってるのだからあとは計算ミスをなくせばいいだけやん」



そこで

「計算ミスをなくすためだけ」

ある方法を試したところ、

定期テストや模試の点数が伸びていき、

 

共通テスト本番では

数学ⅠA 90点

数学ⅡB 98点

と高得点を取ることができたのです!



逆に

「しょせん計算ミスだから大丈夫」

と計算ミスを侮って

この方法を試していなかったら...

 

想像するだけでゾッとします



今回は絶大な効果を発揮したこの方法を

ぼくと同じように計算ミスが多くて困っている受験生のあなたに伝授したいと思います!

 

方法その1 「間違えた問題を消さない」

多くの人が計算を間違えたときに

間違えたところを消してしまいます

 

でもそれでは自分が

どんな間違えかたをしたのか

後から振り返ることができないので

また同じ間違いをしてしまいます

 

そこで

 

方法その2 「赤ペンで書く」

計算を間違えたら

どこで間違えたのか分かるように

赤ペンでもう一度計算を書いてみましょう!

 

するとノートの中でも目立つし、

自分がどこで間違えたのか

一目瞭然です!

 

ここでポイントなのですが、

間違い直しは「赤ペン」にしましょう!

赤でなくても目立つ色にしてください!

 

青や黒のボールペンだと、

元の計算式に同化してしまい、

どこをどう間違えたのか

わからなくなってしまいます

 

何より計算ミスは

「目立たせる」ことが大切です!



方法その3 「正の字で記録」

間違えた問題を赤ペンで直したら

その問題に正の字を書いていきましょう!

 

これをすることで、

自分が「何回間違えたか」がわかり、

その問題を繰り返し解くことで

計算ミスが減っていきます

 

「自分はこの分野で計算ミスが多い」

それが自覚できているだけでも

計算ミスは大幅に減らすことができます!

 

さあ、ここまで読んでもらった人の中には

 

「いや、でも解き方さえ合っていれば答えが間違ってても部分点はいっぱいもらえるでしょ」



そう思ってる人も多いと思います

 

数学ができる人にありがちなのが

 

「問題の解き方がわかったからもういいや」

と計算をテキトーにやってしまうことです

 

しかし、ここで重要なのが、

入試は1点の差で決まるということです

 

入試は基本的には「どんぐりの背比べ」です



合格ギリギリのラインに

何十人もひしめき合っています

 

つまり、

その計算ミス一つが

あなたを不合格にします!

 

そんなの絶対にいやですよね

 

計算ミス一つで

さらに一年受験生とか絶対にいやですよね

 

方法は簡単です

 

「間違えたところを消さないで

赤ペンでもう一度やり直して

問題に正の字を書く」

 

それだけです!

 

それを続けると

確実に計算ミスは減っていきます!

 

みなさんもこの方法を試して

志望校合格を勝ち取りましょう!