文系数学アシスタント@カズヤ

【現役文系京大生・共通テスト9割・京大2次6割強】 現役合格・予備校なし・学習を点数に変える・旧帝大クラスの数学完全対応 暗記・過去問をいくらやっても数学が伸びず模試E判定だった僕が「本番で圧倒的結果」を残した方法・マインドセットを伝授! 数学の解けないを粉砕して合格しませんか?

【塾にいく前にまずこれを見よ!】京大文系数学に立ち向かうためのたった一つのポイント 〜これさえ知っていれば塾はいりません〜

こんにちは

 

難関数学アシスタントの

カズヤです

 

京大の文系学部を志望している

そこのあなた!



「京大の文系数学対策は何から始めればいいの?」

「京大数学ムズすぎ、、」



そんな悩みを抱えていませんか?

 

たしかに、ぼくも受験生のときは

 

「なんで文系なのに数学やらなきゃならないんだよ!」

 

って思ってました

 

模試でもなかなか数学の点数は伸びないし、

 

「数学は捨てようかなあ、、」

 

って思ったときもありました

 

でも、あるポイントを押さえて

勉強をしていくと

だんだんと解ける問題も増えてきて

 

最終的に京大法学部を

現役で合格することができたのです!

このポイントを押さえているだけで

京大合格への効率的な勉強をすることができるし、

過去問もバリバリ解けるようになっていきます!

 

逆にこのポイントを知らないだけで

テスト本番まったく鉛筆が動かず

最悪時間切れなんてことも、、、

そうならないためにも

ぜひこのポイントを

押さえてほしいです!

 

と、

ここまで引っ張ってきましたが、

そのポイントとは何か

 

ずばりそのポイントとは「基礎」です!

 

「え、なんで基礎?」

「難しい問題をもっとやった方がいいんじゃないの?」



そう思ったそこのあなた!

 

基礎を侮らないでちょうだい!!

 

なぜ基礎なのか

 

それは京大をはじめとする

難関国公立の数学の問題は

解き方の暗記では対処できないほど

難しいからです

 

そのような問題に立ち向かうための

唯一の武器、

それが「基礎」なのです!

 

「うーん、まあ基礎が大事って言うのはわかったけどさ、じゃあどうやって基礎を身につければいいの?」

 

基礎を身につける方法は

3つあります!

 

1、定義を覚える

まずはそれぞれの分野で出てくる

単語の定義を覚えましょう!

 

「ベクトル」「cos」「互いに素」など

数学には特別な用語が出てきます

このような単語の意味を

なんとなく理解していませんか?

 

例えば、「ベクトル」ってなに?

って聞かれたとき、

あなたはしっかり答えられますか?



「んーー、、なんか矢印のやつだよね、、」

みたいな感じで終わってませんか?

 

どうしても数学の勉強は

「解き方」ばかり勉強しがちなのですが、

京大の数学を解くためには

それだけでは対処できません

 

今一度定義を確認しましょう!

 

2、公式を導く



数学にはいろいろな公式がでてきますよね

あなたはそれを証明できますか?

 

きっとほとんどの人が

公式は「覚える」ものだと思っています

 

全然覚えてもらっても大丈夫なんですけど

 

基礎力をつけるためには

公式を「導く」練習をすることが大切です



京大数学は

公式をそのまま当てはめて

解けるような問題は

ほとんど出てきません

 

むしろ、

「あなたはこの公式の意味

本当に理解してますか~?」

と聞いてくるような問題ばかり出題されます

 

なので、公式の意味を理解するためにも

公式は導けるようになるのがいいのです

 

3、くりかえし練習する



これは

基礎力アップに限った話ではないのですが、

何回もくりかえしやることで

知識は定着します

 

公式を導けるようになったら

それを3回は導いてみましょう



そうすることで公式の導き方が定着し

基礎力は格段に上がります!

 

以上、京大数学を解くために必要な

たった一つのポイントをお伝えしてきました!

 

とにかく「基礎」です

「応用」じゃなくて

「基礎」なんです



「回り道」に思うかもしれないですが、

これが京大数学に立ち向かうための

たった一つの「近道」なのです!

 

「そうはいっても何から手をつけたらいいの?」



そういうあなたはまず

これの証明からやってみてください!

 

ヒントは

この「定義」です!

 

それではまた!