文系数学アシスタント@カズヤ

【現役文系京大生・共通テスト9割・京大2次6割強】 現役合格・予備校なし・学習を点数に変える・旧帝大クラスの数学完全対応 暗記・過去問をいくらやっても数学が伸びず模試E判定だった僕が「本番で圧倒的結果」を残した方法・マインドセットを伝授! 数学の解けないを粉砕して合格しませんか?

【受験生必見!】受験スケジュールなんて立てなくていい!?スケジュール=合格の理由を徹底解説!

こんにちは、カズヤです

 

受験生のあなたは

 

「なんで受験スケジュールって立てないとダメなの?」

「とりあえず勉強をいっぱいしたら合格できるでしょ?」



そう思っていませんか?

 

結論を言うと、

受験スケジュールは

絶対に立てなければなりません!

でも、なんで?

って納得できないこともありますよね?

 

そんなあなたに、

受験勉強をする上で

スケジュールを立てなければならない

3つの理由をお伝えします!

これを知らないと、

 

「まあ受験スケジュールなんて立てなくてもいいか~」

 

と思ってしまい、

計画を立てないまま場当たり的な勉強

してしまうかもしれません!

それでは、受験スケジュールをなぜ立てるのか?

 

3つの理由を説明していきます!

 

1、効率よく勉強をするため

受験スケジュールを立てると、

それにしたがって勉強を行えるため

 

志望校合格というゴール

一直線に走って行くことができます!

 

また、志望校の入試には

あまり出ないような分野の問題

時間を割くということもなくなるので

自分の必要な分野に

時間をたくさん使うことができるようになります

 

2、自分の現状を把握するため

計画を立てることによって、

 

「自分が合格に必要だと考えていた学力が

いま身についているのか」

「もっと勉強の時間を増やした方がいいのか」

 

適切に自分の現状を

理解することができます!

 

3、不安をなくすため

やっぱり大学受験って不安だと思います

特に初めて大学受験をする人にとっては、

 

「何から手をつけたらいいかわからない~」

 

そう思う人は多くいます

 

そんなとき、

不安をなくしてくれるものの一つとして、

受験スケジュールがあります

 

受検スケジュールを立てていると、

自分の現状を冷静に見ることができます

合格のためにはあとどれくらい学力が足りないのか

どの教科にもっと時間をつかうべきなのか

 

そういったことが

冷静に理解できるので

漠然とした不安がなくなります!

ここでひとつ注意しておきたいのですが、

不安はなくなりません

試験当日まで

なくなることはありません

 

「は?言ってること矛盾してるやん」



たしかに矛盾してます

でも、あくまでもここで言いたいのは、

理由のない漠然とした不安は

なくすことができるということです!

 

つまり、

自分の現状を正しく把握して

正しく受験を恐れましょう!

ということを言いたいのです!

と、ここまで受験計画を立てる

必要性について話してきました

 

ここでもう一度言っておきます

 

志望校合格のためには

受験スケジュールが必要です!

やみくもに勉強を始める前に

受験のスケジュールを立ててください!

そしてなぜスケジュールが必要かというと、

①効率よく勉強するため

②自分の現状を把握するため

③不安をなくすため

 

でした!

 

受験スケジュールを立てるメリットは

たくさんあるのですが、

なぜって思ったときにこの3つの理由を

ぜひ思い出してくださいね!

【塾にいく前にまずこれを見よ!】京大文系数学に立ち向かうためのたった一つのポイント 〜これさえ知っていれば塾はいりません〜

こんにちは

 

難関数学アシスタントの

カズヤです

 

京大の文系学部を志望している

そこのあなた!



「京大の文系数学対策は何から始めればいいの?」

「京大数学ムズすぎ、、」



そんな悩みを抱えていませんか?

 

たしかに、ぼくも受験生のときは

 

「なんで文系なのに数学やらなきゃならないんだよ!」

 

って思ってました

 

模試でもなかなか数学の点数は伸びないし、

 

「数学は捨てようかなあ、、」

 

って思ったときもありました

 

でも、あるポイントを押さえて

勉強をしていくと

だんだんと解ける問題も増えてきて

 

最終的に京大法学部を

現役で合格することができたのです!

このポイントを押さえているだけで

京大合格への効率的な勉強をすることができるし、

過去問もバリバリ解けるようになっていきます!

 

逆にこのポイントを知らないだけで

テスト本番まったく鉛筆が動かず

最悪時間切れなんてことも、、、

そうならないためにも

ぜひこのポイントを

押さえてほしいです!

 

と、

ここまで引っ張ってきましたが、

そのポイントとは何か

 

ずばりそのポイントとは「基礎」です!

 

「え、なんで基礎?」

「難しい問題をもっとやった方がいいんじゃないの?」



そう思ったそこのあなた!

 

基礎を侮らないでちょうだい!!

 

なぜ基礎なのか

 

それは京大をはじめとする

難関国公立の数学の問題は

解き方の暗記では対処できないほど

難しいからです

 

そのような問題に立ち向かうための

唯一の武器、

それが「基礎」なのです!

 

「うーん、まあ基礎が大事って言うのはわかったけどさ、じゃあどうやって基礎を身につければいいの?」

 

基礎を身につける方法は

3つあります!

 

1、定義を覚える

まずはそれぞれの分野で出てくる

単語の定義を覚えましょう!

 

「ベクトル」「cos」「互いに素」など

数学には特別な用語が出てきます

このような単語の意味を

なんとなく理解していませんか?

 

例えば、「ベクトル」ってなに?

って聞かれたとき、

あなたはしっかり答えられますか?



「んーー、、なんか矢印のやつだよね、、」

みたいな感じで終わってませんか?

 

どうしても数学の勉強は

「解き方」ばかり勉強しがちなのですが、

京大の数学を解くためには

それだけでは対処できません

 

今一度定義を確認しましょう!

 

2、公式を導く



数学にはいろいろな公式がでてきますよね

あなたはそれを証明できますか?

 

きっとほとんどの人が

公式は「覚える」ものだと思っています

 

全然覚えてもらっても大丈夫なんですけど

 

基礎力をつけるためには

公式を「導く」練習をすることが大切です



京大数学は

公式をそのまま当てはめて

解けるような問題は

ほとんど出てきません

 

むしろ、

「あなたはこの公式の意味

本当に理解してますか~?」

と聞いてくるような問題ばかり出題されます

 

なので、公式の意味を理解するためにも

公式は導けるようになるのがいいのです

 

3、くりかえし練習する



これは

基礎力アップに限った話ではないのですが、

何回もくりかえしやることで

知識は定着します

 

公式を導けるようになったら

それを3回は導いてみましょう



そうすることで公式の導き方が定着し

基礎力は格段に上がります!

 

以上、京大数学を解くために必要な

たった一つのポイントをお伝えしてきました!

 

とにかく「基礎」です

「応用」じゃなくて

「基礎」なんです



「回り道」に思うかもしれないですが、

これが京大数学に立ち向かうための

たった一つの「近道」なのです!

 

「そうはいっても何から手をつけたらいいの?」



そういうあなたはまず

これの証明からやってみてください!

 

ヒントは

この「定義」です!

 

それではまた!

【現役・塾なし京大生直伝!】受験の結果を左右するのは学力ではなかった!?学力よりもダイジな受験計画の立て方

こんにちは

 

難関数学アシスタントの

かずやです

 

「受験の計画の立て方がわからない!」

そんな悩みはありませんか?

 

学校や塾の先生から

受験の計画を立てろって言われるけど

どうやって立てたらいいかわからない!

 

そんなあなたに

受験計画の立て方を教えます!



この立て方を知っていれば

すぐに計画を立てて

勉強に取り組むことができます!

 

逆に知らなければ、

なかなか計画が立てられず

試験に間に合わない

ということもあります

 

ぜひ計画の立て方を

見ていってくださいね!

 

1、試験の日がいつか調べる



試験日程を確認しましょう

 

大学受験には期限があります

それが試験日です

その日までに学力を上げるためにも

絶対に確認しておきましょう!

 

2、模試の日程を確認

受ける予定の模試を決めて

カレンダーにその日程を書きましょう

 

※模試では出る範囲が

指定されていることがあるので

それに向けた勉強をするためにも

模試の日程は確認しておきましょう!

 

3、教材を1日何ページやるか決める

どの教材で勉強するか決め、

ページを試験日までの日程で割ると

1日どれだけやればいいかわかります

 

曖昧に「数学の点数を上げる!」

といった目標を立てるのではなく、

1日にこれだけの勉強を継続して行う

という具体的な目標があるといいですね

 

 

以上、受験計画の立て方でした!

 

受験計画ってちょっと難しそうだな〜

っていうイメージも

ちょっと変わりませんでしたか?

 

難しいことはおいといて

まずは試験日の日程確認から

やってみましょう

 

そしてそれをカレンダーに

書き込んでみてください!

 

それが受験計画の第一歩です!

 

計画を立てることで

合格を確かなものにし

大学合格という明るい未来を

手に入れましょう!

 

【共通テスト9割超!?】現役京大生が教える計算ミスのなくし方

こんにちは、かずやです!

 

受験生のあなたは、

こんなことで悩んでいませんか?

 

「計算ミスが多い...」

「解き方はあってるんだけど答えが間違ってる...」

 

すごくわかります

 

ぼくも受験生のときは計算ミスが多く、

テストや模試でも

答えが合っていないことが

しょっちゅうありました

 

でも、ぼくはそのことを

とくに気にしていませんでした

 

「まあ解き方は合ってるから本番には間に合うでしょ!」



そう考えていたのです

 

ところがこれが大きな間違いでした

 

受験生になって最初に受けた

共通テスト模試では

数学ⅠAが58点

思ったより点数が取れてなかったのです

 

理由は計算ミスでした

 

ぼくはすっかり自信をなくしました



でも、そこで気づいたのです

 

「解き方はわかってるのだからあとは計算ミスをなくせばいいだけやん」



そこで

「計算ミスをなくすためだけ」

ある方法を試したところ、

定期テストや模試の点数が伸びていき、

 

共通テスト本番では

数学ⅠA 90点

数学ⅡB 98点

と高得点を取ることができたのです!



逆に

「しょせん計算ミスだから大丈夫」

と計算ミスを侮って

この方法を試していなかったら...

 

想像するだけでゾッとします



今回は絶大な効果を発揮したこの方法を

ぼくと同じように計算ミスが多くて困っている受験生のあなたに伝授したいと思います!

 

方法その1 「間違えた問題を消さない」

多くの人が計算を間違えたときに

間違えたところを消してしまいます

 

でもそれでは自分が

どんな間違えかたをしたのか

後から振り返ることができないので

また同じ間違いをしてしまいます

 

そこで

 

方法その2 「赤ペンで書く」

計算を間違えたら

どこで間違えたのか分かるように

赤ペンでもう一度計算を書いてみましょう!

 

するとノートの中でも目立つし、

自分がどこで間違えたのか

一目瞭然です!

 

ここでポイントなのですが、

間違い直しは「赤ペン」にしましょう!

赤でなくても目立つ色にしてください!

 

青や黒のボールペンだと、

元の計算式に同化してしまい、

どこをどう間違えたのか

わからなくなってしまいます

 

何より計算ミスは

「目立たせる」ことが大切です!



方法その3 「正の字で記録」

間違えた問題を赤ペンで直したら

その問題に正の字を書いていきましょう!

 

これをすることで、

自分が「何回間違えたか」がわかり、

その問題を繰り返し解くことで

計算ミスが減っていきます

 

「自分はこの分野で計算ミスが多い」

それが自覚できているだけでも

計算ミスは大幅に減らすことができます!

 

さあ、ここまで読んでもらった人の中には

 

「いや、でも解き方さえ合っていれば答えが間違ってても部分点はいっぱいもらえるでしょ」



そう思ってる人も多いと思います

 

数学ができる人にありがちなのが

 

「問題の解き方がわかったからもういいや」

と計算をテキトーにやってしまうことです

 

しかし、ここで重要なのが、

入試は1点の差で決まるということです

 

入試は基本的には「どんぐりの背比べ」です



合格ギリギリのラインに

何十人もひしめき合っています

 

つまり、

その計算ミス一つが

あなたを不合格にします!

 

そんなの絶対にいやですよね

 

計算ミス一つで

さらに一年受験生とか絶対にいやですよね

 

方法は簡単です

 

「間違えたところを消さないで

赤ペンでもう一度やり直して

問題に正の字を書く」

 

それだけです!

 

それを続けると

確実に計算ミスは減っていきます!

 

みなさんもこの方法を試して

志望校合格を勝ち取りましょう!

 

予備校知らずの現役京大生が教える問題集の選び方

こんにちは、かずやです!

 

今年受験生だという

そこのあなた!

 

数学の問題集は

何を使っていますか?

 

まさか、

チャートみたいな

分厚い問題集

使ってませんよね?

 

 

「何言ってんだよ?」

「みんな使ってるじゃん!」

確かに、

分厚い問題集を使っている

受験生は多いです

 

でもそれじゃ数学の成績は上がりません!

 

「おいおいふざけんなよ!」

「たくさん問題解けるからいいじゃん!」

 



確かに、分厚ければ

それだけ問題を

たくさん解くことができます

 

が、それでは数学の問題が

解けるようにはならないんです!

 

かくいう僕も、

実はFocus Goldという

分厚い参考書を

使っていました、、

 

 

 

でも、それを解いて勉強をしていても

数学の問題が解けるようにはならないし、

 

受験生になって模試などを

受けるようになっても

数学の点数は低いままだったし、

 

分厚いからやる気も起きないし、、

 

そこで数学の先生に相談したところ

 

数学の問題集を選ぶ上での

3つのポイント

教えてもらいました

 

 

 

それまでとにかく難しい問題

たくさん解くのが

正解だと思っていたのですが

このポイントを聞いたとき、

 

なるほど、だから今まで

問題を解けなかったのか!

 

そう思いました

 

そして、その問題集を使っていたおかげで

京大の数学もしっかり解けるようになり

合格を勝ち取ることができました

 

 

 

それもこれも

ポイントを押さえた問題集を使って

演習をしていたおかげです

 

 

 

もし、みんなと同じような

問題集の選び方をしていたら、、

想像しただけでぞっとします

 

もしいま数学で成績が

伸び悩んでいる人がいたら

このポイントを押さえて

問題集を選んでみてくださいね!

 

 

 

 

ポイントその1 本屋さんに行く

「は?何当たり前のこと言ってんの?」

 

そう思った方もいるかもしれませんが、

ここで言いたいのは

「ネットで購入しないでください」

ということです

 

 

 

ネットで購入するときの

デメリットとして、

「他の本が見れない」

ことがあります

 

問題集を選ぶときは

たくさんの本の中から

ポイントに沿ったものを

選んでほしいのです

 

 

そのためにはお目当ての問題集以外にも

いろいろな種類の問題集が

置いてある本屋さんに行ってほしいのです!

 

 

でも逆にたくさんの中から選ぶのも

大変ですよね?

 

 

そこで、

 

 

ポイントその2 自分に合った問題集を選ぶ



数学に問題集にはいろいろなものがあります

 

教科書とセットで使うものや

医学部受験のためのもの

文系向け、理系向けなど、、

 

 

問題集のタイトルも

もちろんみてほしいのですが、

そこよりも大事なのは

「解答集」です

 

ある問題集は解答集に

模範解答しか書いてなかったり

具体的な解き方がなかったり

 

それでは、自分で解答の意味を

理解することはできず、

先生や他の人に聞かないとだめで

二度手間になっちゃいます

 

それを避けるためにも

問題集を買う前に

「解答集」はぜひチェックしておきましょう

 

 

 

ポイントその3 問題数が少ないものを選ぶ

問題数が少ないものを選びましょう

 

「え、なんで?」

「たくさん問題解かないとダメじゃん!」

しかし、数学が解けるようになるためには

基本的な問題をくりかえし解くことが重要です

 

たくさん解いたとしても、

やっつけ仕事になっていたら

解き方は定着しないし、

時間の無駄です

 

 

 

それでは、最後に

3つのポイントをまとめておきます

 

その1 本屋さんに行く

その2 解答集を見る

その3 問題数の少ないものを選ぶ

 

この3つのポイントを覚えておけば

自分に合った問題集を選ぶことができます!

 

 

問題集が自分に合ってるかどうかが

数学の成績を左右すると言っても

過言じゃありません!

 

 

 

確かに、今や外に出なくても

家でクリックするだけで

モノが買える時代です

 

ですが、いま本屋さんに行かずに

自分に合わない問題集を解き続けて

受験に間に合わないままでいるか

 

少し本屋さんに行ってみて

自分に合った問題集を探してみるか

 

 

どちらがいいですか?

 

絶対後者ですよね!

 

ぜひ自分に合った問題集を

選んでみてください!

3つのポイントを押さえておけば

きっと見つかるはずです!

 

 

 

 

【模試E判定からの京大数学3完!?】予備校知らずの僕が実践した勝てる記述問題の解き方

こんにちは、かずやです!

 

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

 

「数学の模試の成績が低い!」

「記述問題の部分点がもらえない」

 

 



自信のあったテストが

返ってきたら点数が低かったり

いい点数が取れたと思っていても周りの人がもっと取っていたり、、、

 

では、記述問題を解けるようになるには何が必要だと思いますか?

 

「そんなのセンスでしょ?」

「一部の数学ができる人の才能でしょ?」

 

そう思っている人が多いと思います

 

でも数学の記述問題が解けないのってセンスや才能の問題ではないのです!

 

とはいえ、

 

「そんなこと言われても信じられないよ!」

「どうせもとから数学が得意だったんだろ?」

と思う人がほとんどだと思います

 

 

確かに、数学は教科の中では好きな方でした

でも、数学の記述問題は大の苦手でした

 

記述問題は文章を書かなければならないから腕が疲れるし、何から書きはじめたらいいのかもわからないし、書き始めても途中で自分が何をやっているのかもわからなくなるし、、

 

だから当然テストで時間は足りないし、点数は低いしで、記述問題は本当に苦手でした

 

でも、そんな僕がある先生に出会って勉強方法を変えると、記述問題の点数は徐々に伸びていき、最終的には記述問題が難しいことで有名な京大の数学を突破することができたのです!

 

センスや才能ではなく、やり方を変えるだけで、数学の記述問題は解けるようになります

 

どれだけやってもできなかった数学をできるようになりませんか?

 

今日はその方法を、このブログを読んでくれているあなたにお伝えしようと思います!

 

 

 

数学の記述問題は

3つのステップで解いていきましょう!

 

 

ステップ1「挨拶」

あなたが数学の問題に出会ったら、

まずは問題に「挨拶」をしましょう!

 

 

 

「は?意味わからん、帰ろ」

 

 

いや、ちょっと待ってください!逃げないでください!

 

意味がわからないと思ったかもしれないですが

これはとても重要なことなのです

 

ここで「挨拶」とは、「まずその問題を理解する」ということです

 

数学の記述問題を解くとき、まず答案用紙に計算式を書き始めていませんか?

 

そこが落とし穴なのです!

 

「まずこの問題はどういう状況で、何を求めるのか」

 

それを理解することが大切です!

 

図形の問題であれば図形を、

確率の問題なら箱とボールの絵を計算用紙などに描いてみる

 

そうやってまずは問題を理解しましょう!

 

それが理解できないまま答案を書きはじめても途中で自分が何を求めているかわからなくなって結局問題は解けないままです!

 

だから、まずは「どうやって解こうか」ではなく「その問題を理解する」ということ

 

それを徹底してやりましょう!

 

ステップ2「方針」

 

問題の理解ができたら、次は問題を解く方針を決めます

 

これは「どのように解くかを具体的に考えていく」ということです

 

 

例えば図形問題を考えてみましょう

 

図形問題と聞いてどのような解き方を思い浮かべますか?

 

まずは「幾何」を思い浮かべるかもしれないですが、それ以外にも「座標」や「三角比」、「ベクトル」なども使えるかもしれません

 

どの武器を使って解いていくのか、

方針を最初に定めておけば道に迷うこともなく真っ直ぐにゴールに向かえます!

 

 

ステップ3「書く」

さあここまできたらあとは書いていくのですが、ここで一つコツがあります

 

それは、「ステップ2で決めた方針を答案に書く」ということです

 

どういうふうにして問題を解いていくのかをまず回答用紙に書いておくと、たとえ計算ミスがあったとしても大きな部分点が期待できます!

 

 

 

さあ、ここまでのステップを山登りに例えると、

 

ステップ1

目標を定める

 

ステップ2

どのルートで登るか決める

 

ステップ3

実際に登っていく

 

という流れになります

 

この順番を守って記述問題に取り組むと

まとまった答案用紙になり、テストでも高得点まちがいなしです!

 

あなたもこの方法を使って数学の点数を上げていきましょう!